組織概要

理事長あいさつ

村山広域圏(7市7町)※でのコンベンション開催を心よりお待ちしております。

山形県の県都として発展し続ける山形市を中心とする村山広域圏は、蔵王連峰や月山・朝日連峰に囲まれ、さらには山形県の母なる川「最上川」の流れる自然豊かな地域です。
この豊かな自然は、“さくらんぼ”に代表されるくだものをはじめ、良質のお米、地酒、芋煮など、多くの食文化を築き、さらに先人達は山形ならではの歴史と文化を育んでまいりました。
コンベンションに欠かせないパーティーやエクスカーションにおきましては、是非豊かな山形の食文化や歴史・文化をご堪能いただきたいと思います。
また、コンベンションの開催会場としては、山形国際交流プラザをはじめとする公的施設やホテル、そして山形の特色ある温泉旅館があり、バラエティーに富んだ施設の中から主催者のご希望に沿った提案をさせていただいております。
さらに、コンベンションの企画から当日の開催まで、山形ならではのコンベンションが開催できるようお手伝いさせていただき、多くの主催者の皆様より“山形で開催して良かった”というお言葉をいただいております。
みちのく、山形県村山広域圏において、国際会議や全国大会をはじめとするコンベンションを開催していただきますよう、心よりお待ち申し上げております。

一般財団法人 山形コンベンションビューロー
理事長　佐藤 孝弘（山形市長）

概要

名称

一般財団法人 山形コンベンションビューロー
英文名称：Convention Bureau Yamagata
略称：CBY

事務所

〒990-0076　山形市平久保100番地

GoogleMap

TEL：023-635-3000・023-635-3100　
FAX：023-635-3030

設立年月日

平成4年3月2日

理事長

佐藤 孝弘（山形市長）

基本財産

515,930千円

事業

1. コンベンションの誘致及び開催支援事業
2. コンベンションに関する調査及び広報事業
3. 山形国際交流プラザ「山形ビッグウイング」の管理運営事業

定款のダウンロード 業務・財務に関する資料のダウンロード

沿革及び関連事項

昭和63年6月

任意団体「山形コンベンションビューロー」発足
山形商工会議所内に事務所開設

昭和63年12月

「国際コンベンションシティ」の指定を村山広域圏（内陸7市7町）を代表し山形市が受ける（指定先：運輸省）

平成4年2月

「財団法人 山形コンベンションビューロー」設立発起人会開催

平成4年3月
（3月2日）

「財団法人 山形コンベンションビューロー」設立許可（許可先：運輸省）

平成4年4月

三浦記念山形市商工会館4階に事務所開設

平成6年6月

山形国際交流プラザ「山形ビッグウイング」が完成、事務所移転

平成6年10月

山形市がコンベンション法に基づき「国際会議観光都市」の認定を受ける（認定先：運輸省）

平成9年11月

自主事業「21世紀の知恵メッセin山形'97」の実施

平成10年3月

尾花沢市・大石田町が運営母体へ加入

平成12年8月

ホームページの開設

平成14年11月

10周年記念式典開催
10周年記念講演会開催（講師：宇宙飛行士　毛利 衛 氏）

平成19年5月

15周年記念座談会を開催
→ 山形新聞掲載記事（2007年5月18日朝刊より転載）のPDFファイル［約2.0MB］

平成25年3月
（4月1日）

一般財団法人として山形県から認可を受ける
「一般財団法人山形コンベンションビューロー」として登記

組織構成

• 賛助会員団体：336団体（令和7年5月20日現在）
• 評議員：13名
• 理事：18名
• 監事：2名
• 職員数：常勤役員1名、プロパー職員9名、臨時5名

組織名簿（令和7年6月12日現在）

評議員会

理事会

監事